諏訪大地主桑井川神社由来

 平成七年、大東亜戦争終戦五十周年の折、半世紀を経過したにも拘らず遠い異国の地に屍を曝し続けた『戦没将兵』の御霊に感謝の誠を捧げる意を込て最も激戦の地であったと言われている『インパール作戦』所縁の地であるタイ王国カンチャナブリ県に、戦没の英霊に感謝の誠を捧げられる様日本庭園を模擬した『平和記念公園』を建立し公園内には『戦没者慰霊碑』を始め『平和記念慰霊碑』など数々の慰霊碑を建立し、その碑を守るべく『諏訪大地主桑井川神社』を建立し、鎮座いたしました。
 以来、毎年六月に小祭を十二月には大祭を斉行しており、日本とタイ王国の両国の関係者が一堂に集い、奉仕いたしております。

  また『平和記念公園』は、タイ王室・仏教界・経済界・タイ国軍の関係各位の方々に手厚く庇護されており、今日にはタイ王国で唯一の 
 『
日本の神宿る平和の殿堂
  として人々に知られております。
 その足跡が認められ、平成十二年九月タイ王国内の国家文化委員会より、
 財団法人『
21世紀文化教育財団
     の認可を授与されました。

タイ王国諏訪大地主桑井川神社ではタイ王国での例大祭の御参加および趣旨に御賛同いただける方を募っております。
    詳細は諏訪大地主神社まで
    電話 042−646−2278

E-mail master@soj21.com

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